*本記事は一部プロモーションを含みます
風が澄み、新米や紅葉の景色が楽しめる秋。本当にキャンプのベストシーズンですが、特有の注意点を押さえないと「せっかくの休日が台無し…」ということにも。特に2025年秋は、例年より気温変動が激しい傾向が続きそうです。今回は初心者さんが特に気をつけるべき5つのポイントをまとめました。リスクに備えて快適&安全な秋キャンプを!

ようやく涼しくなってきたね



キャンプシーズン到来バイ♪
でも季節が変わると
気をつけないかんポイントも
変わるぞ!



へ~
秋はどういったところに
気をつけなきゃいけないの?



そううやね~色々あるバイ!
今回は秋キャンプの注意点と対策
さらにお役立ちギアを紹介するぞ(^^♪
・秋キャンプが初めての方
・秋キャンプの注意点が知りたい方
・秋キャンプの装備が気になる方
装備の準備不足:気温差に対応できていますか?
昼と夜の寒暖差は10〜15℃以上。福岡の9月は日中30℃を超えることも多いですが、10月以降の朝晩は一気に10〜15℃に下がることも。
衣服
昼間は半袖Tシャツ+長袖シャツ、夜は軽量インナーダウンや薄手のフリースジャケットがベスト。おすすめはTAIONのインナーダウン。800フィルパワーの高品質なグースダウンを使用。軽さ・保温性ともに優秀で価格も5千円台とアウトドアブランドと比べると手を出しやすいお値段です。
焚火中の“火の粉”対策にコットン素材のサイドジャケットの携帯もおすすめ。グリップスワニーのファイヤーパーカー4はヘビーオックスフォード生地を採用しゆったりしたデザイン。インナーダウンを入れても問題なしです。またポケットもたくさんついているのでキャンプにはもってこいです!
睡眠ギア
化繊シュラフ+フリースインナーシーツ or インナーシュラフでお手軽アップグレード。最低気温が10℃以下になる日には、ダウンシュラフや寝袋カバーの併用を。



最低気温が20℃くらいまでは
夏用のシュラフで十分ばい(^^♪
更に気温が下がる場合には
着るもので調整するか
秋冬用のシュラフに変更が必要やね
テントと結露対策:素材と設営場所の選び方
秋は朝晩の結露が激増。テントはTC素材(ポリコットン)が◎。ナイロン製でもフライ+インナーテントのダブルウォールのテントにすることで結露抑制に。
おすすめTCテント
人気の「バンドッグ ソロティピーTC」など、結露に強く設営も簡単なTCティピーが選ばれています。



価格も安くて
よかテントばい!
関連記事はこちらから。


タープは耐水圧2000mm以上のポリエステル製が安心。2025年は秋雨前線が長引く予報なので、側面付きのものも良いかもです。
LUHANAのこちらのタープは高い耐水圧とポリエステルながら難燃性もあり、天候が変わりやすい秋キャンプに焚火を楽しみたいキャンパーにはおすすめのタープです。
天候チェック:リアルタイムの備えが生死を分ける!
秋の天気は変わりやすく、特に山間部は急な小雨→本降りのパターンも。こまめに天気予報をチェックしましょう。
天気確認おすすめサイト
キャンプ場名+「tenki.jp」「ウェザーニュース」で・当日朝・出発前・現地到着後と3回見るのがおすすめ。


雨対策グッズ
2025秋は寒さと雨が重なる予報も。上下セパレートのレインウェア・速乾インナー・防水ゴアテックスシューズはマストです。
こちらのレインウエアはバイクでも使える耐水圧10,000mm。軽量でアウトドアにも十分使えます。
モンベルのこの速乾インナーは3種類の生地感を選べるうえにお値段も比較的お手頃でおすすめです。
こちらのSalomon(サロモン)のトレッキングシューズは防水性の高いゴアテックス素材ですが軽量でアウトドアに最適。ローカットなのでキャンプでも脱ぎ履きが楽です。
設営と日没ペース:時間配分に余裕を
福岡では10月中旬には17時前後に日没。11月に入るとさらに早まります。


チェックイン可能な時間になるべく早めに現地入りし、昼のうちに設営→夕飯準備まで済ませておきましょう。暗くなると焚火の支度や食事の準備が困難になります。
設営が簡単なテント
初めてならワンタッチ型やティピーテントがおすすめ。設営時間も短く安心です。
こちらのDODライダーズバイクインテントはワンタッチで設営可能でしかも2ルーム。前室が広くバイクもイン可能。バイカーでなくても設営時間を短縮したいソロキャンパーにはおすすめのテントです。



特にキャンツーの場合は
キャンプ場到着が遅くなりがちバイ💦
そんな時にこのテントならすぐに
展開できるので助かるバイ!
焚火安全対策:乾燥+火災リスクに要注意
秋の乾燥状態は火の粉による事故が増える季節。焚火を楽しむならしっかり準備を。
必須アイテム
焚火シート(スパッタシート)、火消し壺、風除けリフレクター。2025年は特に乾燥警報の日が多いので、管理棟からの注意喚起にも要注意。
ZEN campsのスパッタシートは見たもめお洒落でしっかりと焚火の熱から地面を守ります。




スパッタシートとおそろいで火消し袋も販売されています。どちらもブラックでかっこいいですよね。
火の管理
焚火は火が安定しないときは無理せず休止。消灯前には必ず最後の火消しを!
✅ まとめ(2025年秋版)
チェック項目 | 対策内容 |
---|---|
装備 | 昼夜で温度調整できるレイヤー+寝袋対策 |
テント選び | 結露に強いTC素材 or インナー併用モデル もしくはワンタッチテント |
天気確認 | 出発前・現地でこまめにチェック |
設営時間 | 日没前にすべて準備を完了 |
焚火安全 | 焚火シート・火消し壺・火の管理徹底 |
2025年の秋キャンプは例年より寒暖差・乾燥・天気変化ともに激しい見込み。とはいえ、装備と準備さえ万全なら、本当に最高の季節です。紅葉を眺めながら、焚火の温もりとゆる〜い時間をたっぷり楽しんでくださいね。安全で楽しい秋キャンプを!またご不明な点があればお気軽に♪
最後までご覧いただきありがとうございます!皆様のお役に立てれば幸いです!