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バイクキャンプで荷物を減らしたい方は多いと思います。特にかさ張るものと言えば寝具。しかし寝具を減らして寝不足になるとせっかくの楽しいキャンツーがつらいものになります💦特に寝袋は高スペックで小さいほどお値段もお高めです。そんなお悩み多い寝具関連ですが今回はバイクキャンプ初心者向けのコスパの良い寝具をご紹介します!

バイクキャンプに行ってくるバイ!



なんか荷物がすっきりしたね



そうやろ~( ̄ー ̄)ニヤリ
寝具をちょっと変えてね~
実はこんなのを…ウンチク



はやく行けば💧
・これからバイクキャンプを始めたい方
・バイクキャンプの寝具でお悩みの方
・バイクキャンプに使えるコスパ良い寝具を探している方
寝袋
まずは寝袋です。積載に制限があるバイクでのキャンプ、特に冬はストーブなどの暖房器具を持って行きづらいので寝袋はある程度のスペックがありコンパクトなダウンがおすすめです。
コスパ最高!Soomloomのダウンシュラフ
しかしダウンシュラフはお値段がお高めですね。しかし中にはコスパの良いダウンシュラフもありますのでご紹介しておきます。
コスパの良いギアで知られるSoomloomから発売されているマミー型ダウンシュラフです。羽毛量が400g・600g・800g・1000g・1200g・1500gの6種類あります。カラーはなぜかブルーのみです。1万円前後で購入できるダウンとしてコスパ重視のキャンパーには有名ですね。
収納サイズなどは有名メーカーと比べると若干大きいようですがコスパを考えると十分なスペックと言えますね。
出典:Amazon
購入を迷う方はレンタルがおすすめ!
「やはり寝袋はよいものを」と考えるあなたにはレンタルもおすすめです。【hinataレンタル】は初心者でも気軽に手ぶらでキャンプに行けるレンタルサービスです。寝袋も高スペックなものを取り揃えているのでまずは一度レンタルで試して体感してみるのも良いと思います!


マット
マットはクローズドセルタイプのマットとエアマットが軽量でバイクキャンプには向いています。
クローズドセルマット
クローズドセルマットは地べたスタイルのイスとしても使えるので便利ですね。
冬場はなるべきアルミ蒸着されたものが保温性が高いです。
アルミ蒸着のクローズドセルマットのおすすめはこちら
エアマット
エアマットは軽量コンパクトでクッション性もありおすすめです。登山や徒歩キャンプでも使えるので1つ持って行くと便利ですね。
コスパの良いエアマットのおすすめはこちら
余裕があればクローズドセルタイプとエアマットの両方持っていくと安心ですね。最近は足で膨らませる機能の付いたエアマットが人気です。
コット
「バイクでコット~?」とおしゃる方。地面の凸凹に左右されない小型のコットは実はおすすめです!バイクキャンプを想定したモノづくりをしているDODのコットは収納コンパクトだけど幅広で快適です!



実際にバイクキャンプで
使っとるバイ!
コンパクトでそこまで積載も
気にならんよ!
まくら
まくらは空気で膨らむエアピローかインフレータブルピローがおすすめです。キャプテンスタッグのこちらのまくらはインフレータブルでバルブを広げるだけである程度空気が入ります。滑り止め加工がしてあり寝心地もグッドです!
最後に
バイクキャンプはある程度制限された積載量の中でのギア選びですが登山ほどの「軽さ」は求めません。コンパクトさや収納のしやすさを考えてギア選びをしましょう!特に寝袋をはじめ寝具は比較的かさ張るものです。ご自身の積載できる量に合わせて出来るだけ快適な睡眠を得られるようなギア選び&工夫しましょう。それもバイクキャンプの楽しみの一つです!