DAISOレジャークッカーは使える？！初期ロットからの改善ポイントとは？

2025年1月18日

＊本記事は一部プロモーションを含みます

キャンプブームが落ち着き多くのキャンプギアメーカーが苦戦する中絶好調なのがDAISOさんです！多くのDAISOキャンプギアの中でも昨年発売された「レジャークッカー」が大人気です！発売当初は売り切れも続出。そんなレジャークッカーが再び店頭に並んでいました！初期ロットでデメリットとされた部分が改善されたとの情報もあり購入してみました！バイクキャンプでも役立ちそうなこのクッカーをおやじ目線でレビューしてみます！

よかろーおやじ

おおー！
なんか改善されとる！
さすがDAISOさんやねー(^^♪

かえるくん

どうしたの？

よかろーおやじ

このクッカーDAISOで
購入したんだけど
凄く良いんよ♪

かえるくん

へー
でも小さくない？

よかろーおやじ

このサイズ感が良いんよ
さらに初期ロットから
改善された…ｳﾝﾁｸ

かえるくん

はじまった💧

この記事はこんな方におすすめ

・DAISOレジャークッカーの購入をお考えの方

・コスパ良いクッカーをお考えの方

・DAISOレジャークッカーの詳細を知りたい方

DAISOレジャークッカーとは

2024年に発売されたステンレスのクッカー。そのデザインと機能性から一時は店頭から消えた店舗もあったそうです。販売価格が￥550(税込)とは思えないほどの商品で多くのYouTuberがレビューやDIYを発信して話題になりました。

結論からいうと、重さにはそこまでこだわらないが荷物の量を減らしたいソロキャンパーにはお勧めできます。ULをお探しの方には重さが若干気になるところです。

詳細スペック

サイズ	幅11.4ｃｍ×奥行11.3ｃｍ×高さ11.3ｃｍ
重量	約230ｇ　（本体約190ｇ　蓋約40ｇ）
素材	ステンレス
容量	約500ml
厚さ	約0.8ｍｍ

メリット

作りがしっかりしている

ステンレス素材で重量は約230ｇあり錆びも出にくく堅牢でしっかりした作りです。安っぽさは全く感じません！

直火OK

0.8㎜の厚みがあり直火使用が可能です。

ミュニークのX-MESH STOVEが丁度良いサイズ感です♪

リンク

よかろーおやじ

ただし
油断して置くとズレて大惨事に
なる場合もあるので気を付けて！

かえるくん

丸アミをすると
安心だね

使いやすい取手付き

嬉しい折り畳みの取手が付いています。程よい硬さで開閉するので使い勝手も良いです！

よかろーおやじ

折りたたみなので収納も
らくらくばい！

吊り下げ出来る

トライポットなど吊り下げが可能です。取手同様に程よい硬さで固定が可能です。

よかろーおやじ

焚火料理にも使いやすいね～

容量目盛り付き

内側に容量目盛りが付いているので湯沸かしや料理に使いやすいです！

５００ｍｌまで目盛りがあります。最大容量は７００ｍｌですが調理では５００ｍｌまでが妥当な量だと思います。ちなみに右横の目盛りはオンス表示です。

価格が安い！

このようなスペックなのに￥550(税込)はとにかく安いです！焚火に突っ込んでも気にならない価格なのでガシガシ使えます！

よかろーおやじ

ホントに
お買い得ばい♪

フタの取手が改善されていた！

初期ロットではフタの取手がゆるく立たないことがデメリットとされていました。そのデメリットをDIYする動画も多くアップされていました。しかしおやじが購入した際はこのデメリットは解消されていました！！さすがDAISOさんですね！

よかろーおやじ

多くのレビュー動画で
指摘されていた部分やね
熱いフタを開ける際には
とても大事なポイントばい！

かえるくん

DAISOさんやるね～

デメリット

ULには若干重い

しっかりしている分重さはそれなりにあります。ULキャンパーには気になるところですね💦同じくらいの容量のチタンのクッカー、例えばエバニューのTi Mug pot500は７５ｇ。約230ｇのDAISOクッカーと比べると155gも違います。ただ価格は五千円くらい違いますから比べるのもナンセンスですよね(^^;

リンク

バイクキャンプの場合はそこまで重さを気にしませんのでスタッキングしやすいこのクッカーはかなりおすすめです♪