*本記事は一部プロモーションを含みます
ゴールゼロ(Goal Zero)は多くのキャンパーに愛されている大人気の小型LEDランタンです!
先日紹介した「レッドレンザーML4」も人気ですがどちらかといえばゴールゼロに軍配が上がりそうです。カスタムパーツも充実しているのでお洒落キャンパーさんに大人気です。
昨年のはじめまでは中々手に入らず高額転売が問題になったゴールゼロ。昨年途中から生産が追いたのか2024年現在ではようやく定価で購入できるようになってきました。
今回はゴールゼロを1年以上使用してきたおやじが良かったところやデメリットをレビューしていきたいと思います。後半には人気のカスタムパーツもご紹介しますので最後までご覧いただければ嬉しいです!
レッドレンザーML4の記事はこちらから
今回は徒歩でキャンプだから
荷物は少なくして・・・
ランタンはこれで行こうかね
そのちっちゃいランタン
一つで大丈夫?
ゴールゼロやけ
大丈夫ばい!
テントも小さいしな!
ゴール・・・
ゼロ?
・小型のLEDランタンを探している方
・ギアの軽量化を図りたい方
・ゴールゼロが欲しいけど迷っている方
・LEDライトのカスタムに興味のある方
・防災グッズにも使えるキャンプギアを探している方
ゴールゼロとは
「ゴールゼロ」といえば小型LEDランタンの「ライトハウスマイクロフラッシュ(Lighthouse micro Flash)」や「ライトハウスマイクロ(Lighthouse micro)」の事だと思っている方も多いと思いますが「ゴールゼロ」はアメリカの携帯用太陽光発電関連商品を製造販売する企業の社名です。
Goal Zero(ゴールゼロ)社は、企業家のRobert Workman氏が自身の事業で成功を収めた後に、アフリカのコンゴでNPOとして活動した際に住民が電気のない生活をしている所を目の当たりにし、電気を使えない貧困層をなくすことを理念として、2008年に米国ユタ州で設立されました。携帯用太陽光発電メーカーのリーダーとして、環境にやさしく、品質、デザイン、使いやすさにこだわった、高性能かつポータブルで拡張性が高いソーラー発電システムを開発しており、アウトドア、キャンプユーザーはもとより、外出先でのバッテリ充電に最適な製品を提供しております。
出典:株式会社アスク
今回はおやじが使用している「ライトハウスマイクロフラッシュ(Lighthouse Micro Flash)」のレビューをしていきます。
ちなみに、ライトハウスマイクロとライトハウスマイクロフラッシュの違いはこの上部のライトの有無だけです!
Lighthouse micro Flash詳細スペック
充電用ポート | 最大5W(5V、1A) |
LEDライト | 最大150ルーメン |
バッテリーの種類 | リチウムイオン電池 |
バッテリーの容量 | 9,62wh(3,7V、2600mAh) |
連続使用時間の目安 | 7~170時間 |
充電時間の目安 | 約3,5時間(USB充電時) 約3,5時間(Nomad5ソーラーパネル) |
本体重量 | 68g |
本体サイズ | 約93×37.75mm |
推奨使用温度域 | 0~40℃ |
Lighthouse micro Flash使って良かったところ
軽量コンパクト
大きさは9.3×37.75cm重量68gと軽く手のひらサイズ!ほんとにコンパクトなので荷物を減らしたい方や軽量化を図りたいキャンパーにはおすすめです。
登山キャンプとか
荷物軽くしたときには助かるバイ!
最大150ルーメンと明るい!
最大光量が150ルーメンとコンパクトサイズながらソロであればメインランタンとして使える明るさがあります。ファミリーキャンプの場合はサブランタンとしても優秀です。複数個持つ方も多いランタンです。
点灯時間が長くモードが多彩
点灯モード | 点灯時間目安 | 明るさ目安 |
ランタンローモード(最小時) | 170時間 | 10ルーメン |
ランタンローモード(最大時) | 15時間 | 75ルーメン |
ランタンハイモード(最小時) | 80時間 | 20ルーメン |
ランタンハイモード(最大時) | 7時間 | 150ルーメン |
フラッシュライト(最小時) | 100時間 | 20ルーメン |
フラッシュライト(最大時) | 8.5時間 | 120ルーメン |
最長170時間と点灯時間がとにかく長いです。1泊のキャンプなら150ルーメンのハイモード最大光量でソロのメインランタンとして使えます。
モードは3モードですがそれぞれのモードでボタンを長押しすると無段階調光可能です。
ローモード調光最大→最小
ハイモード調光最大→最小
フラッシュライト調光最大→最小
フラッシュモードは懐中電灯のように遠くを照らすライトで夜トイレに行くときなどに便利です。
バッテリー残量が分かりやすい
バッテリー残量も本体上部の4つのブルーのLEDライトで視覚的にすぐにわかるので便利です。
防水性が高い
防水機能も優れており等級はIPX6です。(IPX6=「あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない」という防水性の等級) キャンプでは突然の雨もあるので防水機能はうれしいですね。防災用としても使えます。
充電コード要らず
本体に折りたためるUSBコネクタが付いているので別途コードがいらず便利です。ずぼらなおやじはコードを無くす心配がないので本当に安心の機能です。
吊り下げハンガーが便利
吊り下げハンガーが付いているのでテント内での使用もでき便利です。S字フックやカラビナは必要なので準備しましょう。
使い方
使い方も簡単です。グリーンのボタン一つでON/OFF、モード切替、調光が可能です。
①ボタン1回プッシュ フラッシュモード
②ボタン2回プッシュ ハイモード
③ボタン3回プッシュ ローモード
④ボタン4回プッシュ 消灯
デメリット/注意点
テント内にぶら下げる際別途カラビナなど必要
デメリットらしいデメリットはないのですがしいて言えばハンガー部分がテント内にぶら下げる際に別途カラビナなどが必要なことでしょうか。
価格が上がった
以前は¥3000程度でコスパの良い高機能LEDランタンとして人気になったのですが現在定価はライトハウスマイクロフラッシュで¥5280(税込)、ライトハウスマイクロが¥4900(税込)。安くはないですよね。
*2024年2月現在ネット通販では若干お買い得になっていることもあります
豊富なカスタムパーツ
ライトハウスマイクロフラッシュ(Lighthouse micro Flash)やライトハウスマイクロ(Lighthouse micro)用のカスタムパーツは多くのメーカーやブランドがこぞって販売しています。自分好みのカスタムを楽しめるのもゴールゼロの所有感を高めてくれます。特に人気なのはシェードです。
今回は人気のシェードをいくつかご紹介します。
Naokinゴールゼロシェードカバー/三脚セット
シンプルなシェードでどんなスタイルのサイトにも合う人気のシェードです。別売りの磁石スタンドと三脚を合わせるとお洒落なテーブルランタンになります。価格もお求めやすいので初めてのカスタムにおすすめです。
出典:Amazon
出典:Amazon
おー
カッコいい!
一期一会 ゴールゼロ シェード/保護カバーセット
シェードとカーバーのセットです。(単品もあります)カラーはお洒落なカーキとシックなブラックの2色展開です。2点セットでコスパも良く初心者が取り入れやすい商品ですね。
出典:Amazon
Resafeシェードカバー
このシェードカバーは11個折り目を含む独特のデザインはランタンから放出される光を美しく拡散します。インテリアとしても人気のシェードカバーです。ゴールゼロ以外の小柄LEDランタンにも対応し折りたたんで収納できるのもうれしい。
出典:Amazon
めちゃお洒落だな
Qbooゴールゼロシェード クリスタルシェード
手作りのクリスタルシェイプがシェードに温かみある輝きを与えるQbooのクリスタルシェード。吊り下げるだけでなく専用スタンドを使えばおいて飾ることもできます。収納バッグ付きで100%品質保証もうれしいです。
出典:Amazon
きれいだなー
これ以外にもめちゃくちゃたくさん
あるぞー
SNSをチェックして探してみよう!
まとめ
・ゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュは軽量コンパクトなLEDランタン
・軽量化・荷物を減らしたいキャンパーにおすすめ
・最大150ルーメンと小型ながら明るくソロキャンプのメインランタンとしても使える
・点灯時間が長く多彩な点灯モードで使い勝手が良い
・防水性が高く防災用としても使える
・本体にUSBコネクトが付いているので充電コード要らず
・吊り下げハンガー付きでテント内でもつるせる
・しかしカラビナやS字フックが必要なことがデメリット
・定価で買えるようになったが定価自体が上がりコスパは以前ほどよくなくなったのはデメリット
・多くのカスタムパーツが発売されているので自分好みにカスタムできる
大人気のゴールゼロライトハウスマイクロはいかがでしたか。おやじはソロのメインランタンとしてレッドレンザーと合わせて使っています。ようやく手に入りやすくなった今だからこそ取り入れてみてはいかがでしょうか!
最後までご覧いただきありがとうございます!皆様のお役に立てたら幸いです!