【完全ガイド】キャンプツーリング中に雨が降ったら?初心者が直面する5つの困りごととその対策

*本記事は一部プロモーションを含みます

キャンプツーリング中に突然の雨…これは初心者にとって最も不安なトラブルのひとつですね。

「雨が降ったらどうしよう…」そんな不安を抱えたままツーリングに出かけると思いっきりキャンツーを楽しめないですよね?

この記事では、雨に降られた初心者キャンパーが実際に困るシチュエーションとその対処法を、わかりやすくまとめました。ツーリング前の準備から、現地での応急対応まで、雨でも安心して楽しめる知識をお届けします!

よかろーおやじ

明日の天気は…
午後から雨ばい💦

かえるくん

ヤッホー♪
雨大好きー

よかろーおやじ

まぁ
しっかり準備すれば
何とかなるレベルやな!

かえるくん

午後から雨(^^♪

よかろーおやじ

…(;^ω^)
今回はキャンプツーリングの
雨対策を解説するバイ!

この記事はこんな方におすすめ

・キャンプツーリング初心者の方

・キャンプツーリング予定日の天候に不安がある方

・キャンプツーリングの雨対策を知りたい方

目次

雨で困ること①:バイクと荷物がびしょ濡れになる

主な困りごと:

・テント設営前に荷物が濡れてしまう

・シートバッグやサイドバッグの中身が浸水する

対策:

完全防水のツーリングバッグを使用すれば安心です。

完全防水でなくても、100円ショップでも手に入る大きめのビニール袋があれば大丈夫。雨が降り出したら上からかぶせてネットをすればかなり防水効果あります。また帰りに濡れたテントを入れるのにも便利です。

テント設営前にタープを張ることで、作業スペースを確保すれば設営時にも濡れなくて済みます。

雨で困ること②:テント設営が難しくなる

主な困りごと:

・ペグが効かないぬかるんだ地面

・雨に打たれながらの設営で気力ダウン

対策:

自立式テントを選ぶとペグもあまり必要なく設営が簡単スピーディーです。

おやじが気になっているツーリングテントのリンクを貼っておきますね!

事前に設営の練習をしておくと慌てないで済みますね。

かえるくん

一回やっておくと
自信につながるね!

雨で困ること③:焚き火や料理ができない

主な困りごと:

・火がつかない、炭や薪が湿る

・雨でクッカーが汚れる

対策:

ガスバーナーやアルコールストーブを持参すれば大丈夫。風防もセットであればなお良いです。

テント内での火器の使用は自己責任です。基本タープ下での調理スペースを確保するようにして下さい。

よかろーおやじ

テント内では基本火器の使用は
推奨されてないので
あくまで自己責任バイ💦

食材は事前に切ってパッキングすると時短になり便利。またレトルトや惣菜で済ませると更に簡単で良いと思います。

雨で困ること④:体温が奪われて寒くなる

主な困りごと:

・雨でウェアが濡れて体が冷える

・夜間、シュラフだけでは寒さに耐えきれない

対策:

レインウェアは通気性の高い上下別のものを選びましょう。

替えの服は防水スタッフバッグに入れて持参すると乾燥状態を保てます。

寒さ対策にはユニクロのウルトラダウンジャケットなどのインナーダウンがあると安心です。

雨で困ること⑤:翌日の走行が不安

主な困りごと:

・濡れた装備が乾かない

・滑りやすい路面が怖い

対策:

防水グローブ・ブーツカバーは必須アイテムです。少しでも雨の不安がある場合はレインウェアと一緒に持参しましょう。

濡れたギアはテントの中で吊るして乾かす工夫をしてなるべく乾燥状態に。

雨天走行の基本は「スピード控えめ・車間距離長め」です。また普段からタイヤのミゾはチェックしておきましょう。

まとめ:雨に強い装備と準備がツーリングを快適にする!

キャンプツーリング初心者にとって、雨=トラブルの種に見えるかもしれませんが、事前の対策と心構えさえあればむしろ冒険感がアップして楽しくなることも!

✅ 防水装備はケチらず良いものを選ぶ

✅ 雨を想定した設営手順をシミュレーション

✅ 雨だからこそ味わえる自然の美しさも楽しもう!

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