*本記事にはプロモーションを含みます
キャンプブームが落ち着いてから話題に事欠かないスノーピークですが、新たに2024年11月7日にスノーピークより「テント・シェルター製品の一部商品にメッシュパネル裏素材の耐水圧がお客様に表示していた数字に満たないことが判明した」との発表がありました。スノーピークはどのように対応するのかが注目されていました。
スノーピークって
有名なキャンプ用品メーカーだろ?
そーばい!
かえるくん良く知ってるねー
上場廃止や
純利益前年比99.9%減で
話題になったもんねー
か、かえるくん
詳しいね~
耐水圧不足への対応
順次対象商品の販売を停止して対象商品を購入したユーザーに補修やフライシート交換などの対応を1か月を目途に詳細をお知らせするというものでした。
ただ、通常の使用には現状でも特に問題は無いということでそのまま使い続けたいというユーザーも多いようです。
対象品番は39品番に上ります。
対応商品はこちら
出典:snow peak
有名なテントたちも
対象なんやね💦
出典:snow peak
それから一か月後の12月10日に対応がホームページにて発表されました(12月23日更新)
内容としては
①該当箇所を正しい仕様の素材にて補修する対応
②補修を希望されずそのまま製品をご使用されるお客様へお詫びの品のご提供
この2つです。
フライシートごとの
交換は見送られたねー
まぁコスト的に
厳しかったんだろうね
補修をするという対応は
スノーピークらしくて
好感が持てるバイ!
そうれもそうだけど
スノーピーカーとしては
②の対応が超気になるねー♪
か、かえるくん
スノーピーカーだったの?
そうなんです!スノーピークを愛用している「スノーピーカー」にとってはこちらはまさに神対応とも呼ばれています!補修対象品をいくつ持っているかで「お詫びの品」の内容が決まるようです。
一例をあげると
出典:snow peak
「ソリッドステーク30ホワイト10本セット+巾着型ケース」こちらは対象1製品分で対象となります。
出典:snow peak
「ウィングタープアイボリー」こちらは対象3製品分になります。
などなど
今回のお詫びの品は
このためだけに生産された商品で
非売品らしいバイ!
ピーカーには
たまらないねー🤤
お詫びの品の内容や受け取り方に関しては公式ホームページをチェックしてください!
案内開始予定は2025年2月~3月ごろを予定されているようです!
対象商品をお持ちの方はお見逃しの無いようにしてください!
名品の数々が廃盤に!
耐水圧不足に対する対応の発表の翌日2024年12月11日になんと95品番の生産終了が発表されました!
数多くの名品といわれるテントなど人気の商品の多くが対象となっています💦
出典:snow peak
名品「アメド」も
廃盤ばい( ;∀;)
まじかー
アメドは廃盤ではなくリニューアルでした!新しいスノーピークのカタログに新アメドが載っていました!
生産終了商品一覧はこちらから
話題に事欠かないスノーピーク。今後の動向に注目ですね。
最後までご覧いただきありがとうございます!皆様のお役に立てれば幸いです!