キャンツー積載の王道CSB2でキャンツー行ってみた!おやじ的レビュー!#2

*本記事には一部プロモーションを含みます

タナックスのキャンピングシートバッグ2をキャンツーの積載に選んだおやじ。開封して商品の確認も終わりいよいよキャンツーに行きます!今回はキャンピングシートバッグ2のバイク取り付けや積載について解説していきます。

開封レビューはこちら

よかろーおやじ

さあいよいよキャンピングシートバッグ2で
キャンツー行ってくるバ~イ♪

かえるくん

そんなに乗せて大丈夫?

よかろーおやじ

固定ベルトとセイフティーベルトで
しっかり固定してるから大丈夫ばい!

かえるくん

ていうかバッグ以外の荷物
多くない?

よかろーおやじ

ま、まあね💦
でもちゃんとロープで
止めているから大丈夫ばい

かえるくん

てか
減らす気ないだろ

この記事はこんな方におすすめ

・キャンプツーリングの積載にお悩みの方

・タナックスキャンピングシートバッグ2の購入をお考えの方

・タナックスキャンピングシートバッグ2の積載方法を知りたい方

目次

積載してみた!

キャンピングシートバッグ2の積載

積載には付属パーツの固定ベルと4本とセイフティベルト1本を使用します。

まずは固定ベルトをバッグを置きたい場所のフレームに4か所取り付けます

固定ベルトにはループがあるので簡単に取り付け可能です。

4か所取り付けたらバッグをバイクに置き写真のループに通してバックルを繋ぎます。

固定ベルトが長く余った場合はタイヤやチェーンに巻き込まないように巻いて付属のベルクロで止めます。

このような感じに取り付けます。反対側の2か所も同様に止めます。

次にセーフティベルトを取り付けます。両端にフックがそれぞれ付いています。

丸印のDリングに掛けるのですが片方を付けた後バイクのリアフェンダーやナンバープレートの後付けフックなどに取り回してからもう片方のDリングに掛けます。

このように固定されます。これでバッグの固定は終了です。

出典:TANAX
よかろーおやじ

これでしっかり
固定されとーばい

更に積載します!

キャンピングシートバッグ2を拡張するとかなりの量のギアが収納できます。しかし!入れば入るほどもっと連れて行きたいギアが増えてしまうのがキャンパーの心理。

かえるくん

やっぱりまだ積むんだ

よかろーおやじ

💦

すでに拡張した状態のバッグだけでは入りきれないギアを更に積載します!まずはキャリアに100均の滑り止めシートを置きます。

その上に小さめのホムセンBOX・テント・マット・焚火関連を積みます。更にツーリングネットを使ってソフトクーラーを積載しました!これで積載完了です!

その他のキャンツーギアについてはこちら

キャンツー行ってみた!

とりあえず積載が済んだのでいよいよキャンツーに出かけます!積載を気にしながら安全運転で進みます。積載は安定していました!

今回向かうキャンプ場はおやじの家から1時間圏内にある「キャンプなぎの木大野城ベース」さん。これだけの積載でのキャンツーは初めてだったのでまずは近場で(^^♪なぎの木さんはすぐ近くにスーパーがあるので食材は設営後に行けるので積載量が少ないバイクキャンパーにはとても便利な立地です!

キャンプなぎの木大野城ベースについてはこちらから

今回はなぎの木さんの「木もれ日サイト」を利用しました。林間サイトで野営感も味わえます!

今回お世話になった木もれ日サイトについてはこちらから

まずはバイクから荷物を降ろします。バッグを降ろしたあとは固定ループを接続ベルトに繋いでくと次の積載時に便利です。

バッグ以外はテント・マット・焚火関連ギア・ペグ・ソフトクーラー。ホムセン箱にはガスバーナー・ガス管・着火剤など細かいものを入れています。

キャンピングシートバッグ2に詰めていたギアはこちらです。寝袋・コット・イス・ハンギングラック・クッカー・ランタン・テーブル・その他ギアケースなどがパンパンに詰まってます!

設営完了するとこんな感じです!

設営後にスーパーに買い出しに行きまずは乾杯!その後ゆっくりして薪と生ビールを受付で購入して焚火で乾杯!バイクでのキャンプですがいつものキャンプとそう変わらない過ごし方が出来ました!なぎの木さんはやっぱりいいキャンプ場です(^^♪

かえるくん

飲んでばっかり

よかろーおやじ

💦

オイルランタン好きのおやじはバイクなのにいつもの2個もっていきました!また焚火台はマクライトを。夕食はお肉を鉄板で焼きもう最高!特に荷物が少なくて困ったこともありませんでした。

なぎの木さんからの夜景はとてもきれいです♪

最後に

これから冬にかけては暖房器具が必要となりますがバイクだと中々積載が厳しいです💦しかし寝袋や着るものでカバーして乗り切り何とかキャンツーを頑張りたいと思います!もちろんバイク走行の負担にならないベストな積載を心がけて安全にキャンツーが出来るようギアや装備の工夫は必須です。何か良いアイデアがあれば今後も発信していきたいと思いますし逆に何か良いアイデアや方法がありましたら教えて頂ければ嬉しいです!

最後までご覧いただきありがとうございます!皆様のお役に立てれば幸いです!

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