*本記事には一部プロモーションを含みます
大人気の焚き火台TOKYO CRAFTS(東京クラフト)の「マクライト」。ソロにもファミリーにもイケると話題の逸品。おやじもファミキャンでもソロでも使える事が決め手になって年一回程度のファミキャンへ行く前にぽちりました!さらに改良した「マクライト2」も販売された今、1周まわって「マクライト」をおやじ的レビューします!
♪
お、新しい焚火台?
そうなんよ♪
これ見て!
マク…
TOKYO CRAFTSの
マクライトだろ
有名なやつやん!
お💦
かえるくん良く知ってるねー
まーね
・マクライトが売れる理由は?
・ソロ・グルキャンの両方に使えるサイズ感とは
・デメリットは無いのか
・マクライト2との違い
マクライトとは
出典:TOKYO CRAFTS
2020年末に人気YouTuber「タナちゃんねる」のタナさんが立ち上げたキャンプギアブランド「TOKYO CRAFTS」。次々にスタイリッシュで機能的なギアを発売し人気を博しています。「マクライト」は2番目に発売された焚火台で、比較的広めの火床だが軽量でソロでもグループでも焚火を楽しめる機能的な焚火台として大ブレイクしました。
言語化できない満足感を。
出典:TOKYO CRAFTS愛着のあるアウトドア道具を眺めて得られる「楽しさ」や「心地よさ」。
TOKYO CRAFTSが届けたいものは決してプロダクトではなく、プロダクトを手にとって初めて得られる言語化し難い満足感です。私達が手掛けたキャンプ道具が日本に留まらず、世界中のキャンパーさんの手に渡ってくれれば、これほど嬉しく誇らしいことはありません。
日本人が手がけた機能美が感じられるデザインを世界に届けたい
TOKYO CRAFTSはそんな想いで、立ち上げたキャンプギアブランドです。
「タナちゃんねる」
よく見てるからな♪
へー(^^♪
キャンプいったこのないのにな・・・
詳細スペック
材質 | 本体、ゴトク:ステンレス(SUS304) 収納ケース:ポリエステル |
サイズ | 組み立てサイズ(ゴトク除く):W36×D40×H32cm 収納サイズ(収納ケース除く):W21×D40×H2.5cm |
重量 | 本体:794g / ゴトク:135g |
耐荷重 | ゴトク(スタンド設置):7kg ゴトク(側面パネル設置):7kg 火床:15kg |
生産国 | 中国 |
梱包内容 | 本体、ゴトク、収納ケース |
発送の状態はこのんな感じ。「TOKYO CRAFTS」のロゴがかっこいいですね!
内容はこんな感じです。収納袋も若干余裕があり収納しやすいです♪
TOKYO CRAFTS|【アウトドア通販】キャンプ用品の新規購入使用感メリット
結論から言うとかなり良い焚火台だと思います!(今更ですが(;^_^A)機能面・デザイン面どちらをとっても満足のいくものでした。
いろんなところでレビューされているマクライトですが特におやじが気に入っているメリットをご紹介します!
ふむふむ
軽量
本体794g+ゴトク135g=929g と1㎏を切る軽量さがが魅力ですね!
出典:TOKYO CRAFTS
火床が広い
軽量な上に火床が広いのというのがおやじの購入の決め手です!ピコグリル型の焚火台では組めない薪の組み方が可能でゆったりとした焚火を楽しむことが可能です。40cmの薪が切らずにしかもゆったり置けます♪
この火床の大きさが
最高ばい!
このくらい広いとゆったり薪を組めるぞ!
収納がコンパクト
大きさの割には収納がコンパクトです。これならバイクキャンプにも持っていけるサイズ感(^^♪
燃焼効率が良い
火床とサイドの風防パネルにスリットが入っているので燃焼効率が非常に良いです。毎回燃え残りがほとんどありません。
灰が捨てやすい
軽くて持ち上げやすく風防パネルをはずせるので灰が捨てやすいです。
出典:AmazonTOKYO CRAFTS|【アウトドア通販】キャンプ用品の新規購入
デメリット
大きなデメリットは基本ありません。ただ使ってみておやじ的に若干気になる点があるのであげておきますね。
若干組み立てにコツがいる
そこまでのデメリットではないのですが両サイドの風防パネルをはめるのにコツがいります。最初は結構時間がかかりました💦(おやじだけでしょうか?)写真の赤丸の部分が最初は差し込みにくいです。
ある程度使うと防風パネル自体が反ってきますので入りやすくはなります。
歪みが生じる
薄いステンレスのため若干のゆがみが出ます。組み立てや使用上問題ないレベルです。
写真だと少し分かりづらいですが火床を真横から見ると歪んでいますね💦
結構歪むな
そうやね
でも組立には全く問題ないバイ
火床が低い
火床がやや低いので地面へのダメージが懸念されます。焚火シートの使用は必須ですね。
またハイスタイルのキャンプには不向きな低さです。焚火シートは必須ですね。
調理時以外はスタンドが邪魔に感じる
ピコグリル型の焚き火台と同じように配置するとスタンドが邪魔に感じます。サイドパネルが有るからでしょうね。
おやじは基本手前に風防パネルが来るように配置するのでそこまで邪魔には感じませんが取り外しができると更に良いですね。
そういった声をもとに改良版の「マクライト2」が発売されました!スタンドが取り外しできるのとスタンドが2段になり調理時の火力調整がさらにしやすくなりました!
出典:TOKYO CRAFTS
ネットでは若干お値段がマクライトの方がマクライト2よりお買い得になっています(2024年6月現在)。コスパ重視の方はマクライト、さらなる性能を求める方はマクライト2をそれぞれお勧めします!
価格
コスパ重視のおやじとしては1万円前後の焚き火台は少し気になる価格でした。これはそれぞれのキャンプに対する考え方もありますので一概には言えませんがおやじ的には買ってよかったと思います!価格が気になる方はAmazonセールなどを利用するなども有りだと思います!
TOKYO CRAFTS|【アウトドア通販】キャンプ用品の新規購入まとめ
メリット・デメリットまとめると以下の通りです。
メリット | デメリット |
本体794gゴトク135gと軽量 | 最初は若干組み立てがしにくい |
収納がコンパクト | 歪みが生じる |
火床が広く焚火が組みやすい (市販の薪がそのまま使える) | 火床が低いので芝サイトは特に 注意が必要(焚火シート必須) |
燃焼効率が良い 燃え残りが少ない | 調理時サイドスタンドが邪魔 (縦に使うことでクリア) |
サイドパネルをはずせば灰が捨てやすい | 価格が若干高め(おやじの感想) |
その他まとめ
・TOKYO CRAFTはYouTuberタナチャンネルのタナさんが立ち上げたキャンプギアブランド
・マクライトはソロにもグループにも使えるTOKYO CRAFTの焚き火台
・非常によくできた焚火台ですが若干気になる点もあり
・デメリットを克服した「マクライト2」が既に発売済み
・コスパ重視はマクライトがおすすめ
・性能重視はマクライト2がおすすめ
いかがでしたか!最後までご覧いただきありがとうございました!皆様のお役に立てれば幸いです!