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キャンプにおいてナイフは必要不可欠なギアの一つ。料理はもちろんバトニングやブッシュクラフトなどタフなシーンでもナイフは大活躍。また刃物独特のフォルムにはロマンを感じずにはいられません!(個人の感想です(笑))
しかし良いナイフは価格が高いものも多いです。そんな中でコスパ重視のおやじが選んだナイフがUNIFLAMEの「UFブッシュクラフトナイフ」です!価格と機能のバランスがとても良く初心者さんにもおすすめ出来るナイフだと思います。今回はこのUFブッシュクラフトナイフをご紹介します。
今回はバイクキャンプだから
斧は置いていこうかな♪
薪割はどうするの?
今日は焚き火しないの?
焚火は絶対するバイ!
今回はナイフで
バトニングやね♪
へー
ナイフで薪割れるんだ
このタフなナイフ
UFブッシュクラフトナイフなら
余裕なね(^^♪
ふーん
・キャンプ用のナイフをお探しの方
・初めてのナイフ選びにお悩みの方
・価格と機能のバランスが良いナイフをお探しの方
ユニフレーム 「UFブッシュクラフトナイフ」とは
1985年に新潟県燕三条で産まれたUNIFLAMEは日本の風土・文化を背景にしたアウトドアスタイルを作り続けているメーカーです。アウトドアのハードな使い方にも壊れにくいシンプルで頑丈な商品を提供しています。
出典:UNIFLAME
UFブッシュクラフトナイフは2020年12月に発売されて以来多くのキャンパーに愛用されています。刃物で有名な岐阜県関市で生産された分厚い刃が特徴的なタフなナイフです。
詳細スペック
長さ | 全長:約23㎝ 刃長:約11㎝ |
刃厚 | 3.5㎜ |
材質 | 刃部:ステンレス刃物鋼(8A材) 柄:PP(ポリプロピレン)・エラストマー |
重量 | 本体:約150g シース:約40g |
セット内容 | シース |
UFブッシュクラフトナイフのおすすめポイント
フルタングでタフな作り
持ち手の部分まで鋼材があるフルタング構造で頑丈です!バトニングにも適しています!
出典:UNIFLAME
刃厚も3.5㎜あり広葉樹でもしっかりバトニングできます!但し薪の節の部分には使用しないでくださいね。ナイフが折れる可能性があります。
フルタングなのでナイフの柄の部分もバトニング出来ます!硬い薪を割るのに良いですよね!
モーラナイフのヘビーデューティーも
良いけど刃厚3.2mmで
フルタングではないからなー
おやじ的にはこちらをおすすめやね!
モーラナイフも
コスパ良くて良いよね
エッジが立ってファイヤースターターが使いやすい
刃部の背の部分はエッジが立っていますのでファイヤースターターで火花が散りやすいです。
出典:UNIFLAME
エッジが立っているのは刃部の背のみで柄の部分から出ている部分は角が無く安全です。
ベルトループ付きのシース
ベルトループが付いているので腰に下げることが可能です。ブッシュクラフトなどする際には便利だと思います。
出典:UNIFLAME
ベルトをループに差し込むだけの簡単構造です。
デメリット
シースが…
特に大きなデメリットはありませんが人によっては樹脂のシースが安っぽいという口コミも多いです。おやじ的には気にはなりませんが(笑)
値上げ
物価高の昨今UFブッシュクラフトナイフも2022年に続き2023年も値上げになりました。¥5,500→¥5,900→¥6,600に…さすがに6千円オーバーは少し高く感じます💦しかしほかのフルタングナイフに比べるとまだコストパフォーマンスは良い方だと思いますけど…
まとめ
・UNIFLAME「UFブッシュクラフトナイフ」は2020年に発売されたナイフ
・刃物で有名な岐阜県関市で生産
・フルタング構造でタフな作りでバトニングにも適している
・エッジが立っておりファイヤースターターも使いやすい
・ベルトループ付きのシースが付属していて便利
・しかし樹脂製のシースが安っぽいとの声もある
・発売当初の¥5500から2024年12月現在¥6600と価格がアップ
・フルタングナイフとしてはコスパはまだ良い方ではある
UNIFLAMEのUFブッシュクラフトナイフは刃厚3.5㎜のフルタング構造で必要十分なキャンプ用のナイフでした!値上げでコストパフォーマンスは若干落ちましたが同程度スペックのナイフの中ではまだ価格の優位性はあると思います!(おやじ個人の感想です(笑))初心者にも十分おすすめ出来るナイフだと思います!
最後までご覧いただきありがとうございます!皆様のお役に立てれば幸いです!