徒歩・野営も大活躍!バンドックソロドームは高コスパ軽量コンパクトソロテント!

*本記事には一部プロモーションを含みます

ソロキャンパーから絶大な人気を誇る「バンドック ソロドーム」。人気キャンプ系YouTuberの愛用テントでもあるソロドームは野営などのバックパックキャンプを楽しむキャンパーを中心に売れ続けています。おやじも夏場のキャンプを中心に3年ほど使用しています!今回はバンドックソロドームの人気の秘密に迫ったみたいと思います!

よかろーおやじ

よっしゃ準備OK!
じゃ行ってくるばい♪

かえるくん

今日は荷物少ないな

よかろーおやじ

今回はバックパックで
バイクキャンプなんよ(^^♪

かえるくん

へー
たったそれだけで大丈夫?
ビール入ってるの?

よかろーおやじ

おっと危ない💦

かえるくん

ビール減らせば
もっと軽くなるのにな

この記事はこんな方におすすめ

・ソロドームの購入をお考えの方

・バックパックでのキャンプ用テントをお探しの方

・コスパのよいソロ用テントを探している方

目次

バンドックソロドームとは

バンドック」は日本の企業(株)カワセのアウトドアブランドです。

出典:株式会社カワセ

「ソロドーム」はそのバンドックが手掛けるソロキャンプに特化したコスパ最高な軽量コンパクトなドーム型テントです

出典:株式会社カワセ

軽量コンパクトなテントといえば高額な山岳系の高機能テントが中心でした。そんな中ソロドームは登山キャンプにも対応する必要十分なスペックでありながら求めやすい価格のテントとしてキャンパーたちに大いに支持されています。

他にも多くの高コスパなテントを輩出しているバンドック。おやじ愛用のソロティピー1tcもバンドックの人気ソロテントです。

詳細スペック

材質・フライ/75D ポリエステルタフタ
・インナー/ポリエステルメッシュ
・フロア/68D ポリエステルタフタ
・フレーム/ジュラルミン (#7001 )
サイズ約2000×1500×1100mm
インナーサイズ/約2000×900×1000mm
セット内容フライシート×1・インナーシート×1・メインポール×2・フレーム補助ポール×1
重量約1.8kg
収納サイズ約380×150×150mm
その他仕様・組立式
・UVカット・PU防水加工・シーム加工
・ベンチレーション
・ギアハンモック・小物入れポケット付
付属品ペグ×11本・ロープ×4本
耐水圧約3000mm
生産国中国

使用感/良かったところ

軽量コンパクト

重量約1.8㎏と軽いです!片手で軽々♪

収納時サイズ約380×150×150mmと軽量コンパクトです!

バックパックにも余裕で入ります!おやじが使っている33ℓのリュックにもすっぽり!

かえるくん

へー
確かに小さいね

設営が簡単で自立式

設営がとても簡単です!(後半で手順説明しますね)自立式なので移動も楽々です!

ソロにピッタリのサイズ感

ミニマムにキャンプをやりたい方にはばっちりのサイズ感。自然との一体感をより感じれると思います!

テント内部は本当に寝るだけのサイズです。

よかろーおやじ

このサイズが
良かね!

前室のサイズが広いのである程度の荷物も置けます。

コンパクトサイズなのでタープの下に「過保護張り」してもOK!タープと組み合わせればリビングがゆったり確保できます。

キャノピーが立ち上がる

キャノピーが立ち上がるのでちょっとした雨や日差しも防げます。

よかろーおやじ

日差しや雨も遮れるバイ

インナーのみでも使える

インナーはフルメッシュなので大型のテントやタープ泊での「蚊帳」として使えます。

かえるくん

確かに涼しそう

注意点/デメリット

居住性は低い

軽量コンパクトですが裏を解せば「狭い」。「おこもり」など居住性を求める方には向かないテントです。

テントには寝るときにしか入らないおやじには問題なしです!

奥行90cmのためマットを敷くとほぼスペースは埋まります💦

キャンツーにもやや狭い

バイクでのキャンプだと荷物を置くスペースも欲しいのですが・・・大きなキャンピングバッグなどはテント内には置けません。

バイクでのキャンプも一泊のキャンプでバックパック並みの荷物量に抑えれば大丈夫です。

かえるくん

荷物の多いロングツーリングの
キャンツーには向かないかな

よかろーおやじ

そうねー💦
一泊くらいなら大丈夫やろ

インナーがフルメッシュなので寒さに弱い

フルメッシュなので夏場のカンガルースタイルには良いですが冬場は寒すぎます。寝袋のスペックを上げないと厳しいですね。

かえるくん

冬は寒そうー

設営方法

設営はとっても簡単です!おやじ的設営を写真付きで解説しますね!

セット内容の確認

セット内容としては以下の通りです。

・収納袋

・フライシート

・インナーシート

・ペグ×11本

・フレーム補助ポール

・メインポール×2本

ソロドームにはグランドシートは付属していないので自分で準備する必要があります。

写真のグランドシートはソロドームとピッタリサイズでおすすめです!

基本設営

今回はこのシートを使用した設営手順になります。

先ずは別売りのグラウンドシートを広げます。

グランドシートの上にインナーシートを広げます。この時メッシュを上に広げます。

メインポールを組み立てます。ポールはショックコードでつながっているので組み立て簡単。おやじは組み立てたポールを写真のように置きます。

グランドシートとインナーシートのハトメにポールのエンドを差し込みます。

2本の片側をハトメに刺したら次は反対側に差し込みます。ハトメにポールを差し込む際ポールをしならせてから差し込みます。

ポールをしならせる際にグランドシート・インナーシートが動くのでおやじは先にポールを差し込んだ方の角を踏んでます。そうすると簡単にポールをそらせてハトメに差し込めます。

2本のポールをクロスさせてインナーシートのフックをはめていきます。

インナーの完成です。

ここにフライシートをかぶせます。

フライシートをかぶせる際はインナーの出入り口とフライシートの出入り口を合わせて下さいね!

フライシートとインナーシートを四隅で連結します。

シートの内側にあるヒモをポールに結びます(6か所あります)

この時点でペグダウンしていませんので移動可能です!便利です!

テントの場所を最終的にきめたら必要に応じてペグダウンします。

前面4か所ペグダウンしています。

後方は3か所ペグダウンしました。

あとは両サイドのベンチレーションを広げれば完成です!

これでひとまず完成です。

今回風が無かったので7か所のペグダウンをしました。風が強い日はガイロープ4か所もペグダウンします。全部で11か所ペグダウン可能です。

出典:株式会社カワセ

今回若杉楽園キャンプ場で撮影していますがここは地面が固く付属のアルミVペグは曲がって刺さりませんので手持ちのチタンペグを使っています

別売りのポールを準備すればキャノピーも立ち上げできます。

ソロドームはバイクでのキャンツーには使えるか検証してみた記事はこちら。

まとめ

・バンドックソロドームは軽量コンパクトで高コスパなソロ専用テント

・ドーム型テントで設営も簡単で初心者でも設営簡単

・人気キャンプ芸人愛用も人気の要因

・収納サイズも小さいのでバックパックでの野営での使用も人気

・人一人ちょうど横になれるサイズ感がソロキャンプにちょうど良い

・前室もあり荷物が置ける

・別売りのポールや枝などでキャノピーが立ち上げ可能で日よけや雨にも対応

・インナーのみの利用可能でタープ泊などの蚊帳としても使える

・デメリットとしては、テント内での「おこもり」は厳しいサイズ

・インナーがフルメッシュで冬は寒い

いかがでしたか!バンドックソロドームはコンパクトなソロキャンプに最適のテントでしたね!バックパックキャンプを応用すればバイクでのキャンプも行けそうですね!

最後までご覧いただきありがとうございます!皆様の参考になれば幸いです!

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