*本記事は一部プロモーションを含みます
こんにちは、よかろーキャンプです。
今回は、私がハマった「バイクキャンプの魅力」についてお話しします。
よかろーおやじ実は私、バイクキャンプがしたくて
55歳で免許を取ったんバイ!
かえるくんなんでその年で?
バイクキャンプて何が魅力なの?
バイクキャンプって、クルマのキャンプと違って自由度が高くて、気軽で、少しの冒険がある。
そして、軽量ギアの選び方や積載の工夫など、“自分だけの旅スタイル”を作れるのが最高なんです。
この記事では、バイクキャンプ初心者の方にもわかりやすく、その魅力を5つに分けて紹介します。
かえるくんバイクキャンプて
なんか面倒くさそうだね
よかろーおやじナン言いよーとー‼
楽しいーばい(^^♪
かえるくんだってね雨が降ったら大変だし
こけたりするリスクもあるよ💦
よかろーおやじ確かにリスクもあるね
でもそれ以上の楽しさがあるんよ
かえるくんへー
・バイクキャンプに興味のある方
・キャンプスタイルを模索されている方
・何か新しい趣味をお探しのシニアの方
魅力①:とにかく自由!走ることそのものが楽しい
バイクキャンプの一番の魅力は、やっぱりその自由さ。
好きな時間に出発して、気になる道にハンドルを切る。
目的のキャンプ場を目指しながら風を感じながら気ままにツーリングを楽しむ。

寄り道だらけのツーリングで地元のおいしい食材を見つけてはキャンプ飯にする。
そんな行き当たりばったりの旅ができるのが、バイクキャンプの醍醐味です。
車では気づかなかった道に入って絶景をみつけたりすることも!
よかろーおやじ天気がいい日に
阿蘇周辺をぐるっと
バイクで巡るのは最高やったバイ♪
阿蘇でのキャンプツーリングの様子はこちらから

魅力②:気軽に非日常を楽しめる
バイクキャンプは、気軽にできるアウトドアです。
積載スペースが限られている分、必要最低限の道具だけでOK。
準備も片付けもコンパクトだから、「1泊だけでも行こうかな」と思える気軽さがあります。

仕事終わりにふらっと出かけて、次の日の朝に帰る──
そんな“ライトな冒険”もできるのが、バイクキャンプの良さです。
よかろーおやじ初めてのバイクキャンプは
タープ泊やったバイ!
初めてのバイクキャンプの様子はこちらから
魅力③:ちょっとの危険がスパイスになる
バイクキャンプには、天気の変化や積載の不安、道中のトラブルなど、少しのリスクがつきものです。
でもそのリスクが、逆に冒険感を高めてくれるんです。

雨に打たれながら走ったり、夜の山道を抜けてキャンプ地にたどり着いたときの達成感。
その一つひとつが、思い出として深く残ります。
もちろん、安全装備や天候チェックなどの準備は必須。
でも、すべてが思い通りにならないからこそ、バイクキャンプは面白いのです。
雨ツーリングの対策はこちら

よかろーおやじたどり着いたと思ったら
サイトに入る直前にこけて
足を引きずりながらキャンプしたことも
あったなぁ~…( = =) トオイメ

よかろーおやじエンジンが掛からんくなった事もあったなぁ

かえるくん結構なトラブルだね💦
よかろーおやじまあねー!
でもすごくよか思い出バイ(^^♪
魅力④:軽量・コンパクトなギア選びが楽しい
バイクキャンプでは、ギア選びがすごく重要。
限られたスペースに収まるよう、軽くて小さな道具を探すのがまるでパズルみたい。
たとえば、
- コンパクトなバーナー
- 折りたためるテーブル
- 軽量テント
- スタッキングできるクッカー

こうしたスタッキングできるギアを揃えるのも楽しみの一つです。
新しいギアを試すたびに、自分のキャンプスタイルが少しずつ完成していく感覚がたまりません。
よかろーおやじコンパクトギアに目が行きだしたのも
バイクキャンプを始めてからやね~
バイクキャンプを始めた頃のコンパクトギア解説はこちら

よかろーおやじフィールドホッパーと
アミカスは買って良かったバイ!


魅力⑤:積載の工夫がキャンプをもっと面白くする
バイクキャンプでは、どう荷物を積むかも大事なポイント。
リアボックス、サイドバッグ、タンクバッグ…
それぞれのバランスを考えて積み上げるのが楽しく感じてきます!私はキャンプのたびに「次はもう少しスマートに積もう」と試行錯誤しています。

しかし!多少かさ張っても自分がロマンを感じる「これだけは外せない!」というギアは持って行くようにしています。コンパクトとロマンの「せめぎ合い」もバイクキャンプの積載の楽しみです(^^♪
こうした工夫の積み重ねが、キャンプをより快適に、そして楽しくしてくれます。

やっぱり焚火とランタンは大事なロマンアイテム!バイクに積んで行っちゃいます♪
よかろーおやじ必要ならタープも持って行くバイ!


よかろーおやじただコンパクトなだけじゃ味気ないもんねー
かえるくん全然減らす気ないやろ
このもりもり積載でのキャンプはこちら

初心者が気を付けるべき注意点に関してはこちらから

まとめ:自由を積んで走り出そう
バイクキャンプは、
自由・気軽さ・冒険・工夫が詰まった最高の遊びです。
最初は完璧じゃなくて大丈夫。どんなバイクでも大丈夫だし道具もまずは今あるもので大丈夫!
大切なのは“やってみたい”という気持ちと、少しの勇気だけ!
よかろーおやじ55歳でもやればできたバイ♪
「今」が一番若いけんねー
後悔せんように生きたかねー(^^♪
荷物を積んでエンジンをかけた瞬間、もう旅は始まっています。
次の休み、あなたも“自由を積んで”走り出してみませんか?
最後までご覧いただきありがとうございます!皆様のお役に立てれば幸いです!

