*本記事は一部プロモーションを含みます
「バイクキャンプ用に軽くてカッコ良く、さらにコスパの良いタープが欲しい」
そんな欲張りキャンパーにおすすめしたいのが、『TRIWONDER タープ(360×290cm)』です。
「Amazonおすすめ」でよく見かけるひし形タープです。ナイロン素材で軽量、収納もコンパクト。設営も簡単で、ソロキャンプや自転車やバイクのツーリングキャンプにぴったり。
見た目の渋さだけでなく、使い勝手の良さも兼ね備えています。
今回は、筆者がが実際に使って感じた使い心地や注意点を詳しくレビューします。

今回はツーリングテントに
ぴったりの小型タープをレビューするバイ!



へーそんな小さくても
雨に濡れないの?



全く濡れないことはないバイ💦
だけどバイクを雨から守ったり
日差しを避けたりとやっぱりあると便利バイ



なるほどねー



結論からいうと
バイクキャンプで使うタープとしては
バッチリ!ということやね♪
TRIWONDER タープ 基本スペック
項目 | 内容 |
---|---|
ブランド | TRIWONDER(トリワンダー) |
サイズ | 対角線 約360×290cm |
形状 | ひし形(ウィング型) |
素材 | ナイロン(PUコーティング/撥水加工あり) |
重量 | 約550g(収納袋込み) |
収納サイズ | 約30×16×9cm |
付属品 | ガイロープ×4本 ペグ×2本 収納ケース |
用途 | ソロキャンプ、自転車やバイクツーリングキャンプなど |
軽量でありながら防水性を確保したナイロン素材を採用。
雨風の対策に加え、荷物を最小限に抑えたいキャンパーにおすすめです。
設営してみた感想
■ 軽くて設営しやすい
ナイロンタープなので、まず感じたのはとにかく軽い!
収納状態でも片手サイズで、バイクのサイドバッグにもすっきり収まります。


ポール2本・ロープ4本でウィング張りにしても5分ほどで設営完了。
ハトメや補強部分も丁寧に縫われており、テンションをかけても安定して張れました。
■ ソロにちょうどいいサイズ感
対角360×290cmという数字は、一見コンパクトに見えますが、
ソロキャンプではテーブル・チェア・荷物を置いても十分なスペース。
デュオでも、タープ下で食事を楽しめる程度の広さがあります。


開放感がありつつ、程よく囲われる安心感。
『一人で過ごす時間を快適に』という使い方にちょうどいいサイズです。


ちなみにテントはバイクツーリング用に購入したタラスブルバの激安ツーリングテント(2人用)です。このタープがあると一気に居住性がアップしますね!
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■ 雨天・風対策も問題なし
軽量タープながらPUコーティングが施されており、
小雨程度なら問題なく使用可能。
強い雨では角度を低めに張るのがコツ。
風が強い日はガイロープをしっかり固定しておくと安定感が増します。


雨の日はバイクを中に入れることも可能です。大雨や横殴りの雨には厳しいですね。



この日は夜小雨が降り続けたけど
特にぬれずに済んだぞー♪
焚き火との距離感が大事
黒いタープは夜の焚き火サイトに最高に映えます。
ただし、ナイロン素材なので火の粉には注意。
火元から距離を取り、風向きに気を配れば問題なし。


焚き火の明かりが黒い布を透かして映る光景は、
写真映えも抜群で、夜のキャンプが一段と雰囲気のある時間になります。



雰囲気は良いね
実際に使ってわかったメリット・デメリット
✅ メリット
- 軽量&コンパクトで持ち運びやすい
- ソロ〜デュオにちょうどいいサイズ感
- 黒が夜の焚き火シーンにマッチ
- 小雨程度なら十分な防水性能
- 設営アレンジが多く、汎用性が高い


ちょっとしたアレンジでバイクも濡らさずに済みました(^^♪
❌ デメリット
- 火の粉には弱く、焚き火近くでの使用注意
- 強風・豪雨時は少し心もとない
- 昼間は黒が熱を吸収しやすく暑く感じることも
- 付属のガイロープとペグが貧弱です


ペグは15cmとタープを張るには短すぎます💦ガイロープも太さ約2.5mmとちょっと貧弱です。ペグとガイロープは別途準備した方よいですね。特にペグは25cm~30cmは欲しいですね。
まとめ
軽量で扱いやすく、設営の自由度も高いTRIWONDERタープ。
ソロからデュオまで幅広く使えるサイズ感で、バイクや徒歩キャンプでも荷物を圧迫しません。
素材の質感や縫製もしっかりしており、コスパを考えても十分満足できるタープだと感じました。
「まずはソロ用に1枚タープを試してみたい」という方にもおすすめです。
最後までご覧いただきありがとうございます。皆様のお役に立てれば幸いです!