*本記事は一部プロモーションを含みます
2024年にバイク免許取得しバイクキャンプを始めて約10か月が経過した筆者。ようやく形になってきましたので現状の一軍装備を紹介したいと思います。

今回はおやじの現状の
バイクキャンプギアの
まとめバイ♪



荷物は減ったの?



…うん
少ーしは💦



ふーん
・バイクキャンプに興味がある方
・バイクキャンプ初心者でギア選びに悩んでいる方
・バイクキャンプに必要な装備を知りたい方
積載




現状の積載はこんな感じです💦今回のキャンプは薪を事前に購入していたのでいつもよりも多めではあります。


メインの積載はTANAXのキャンピングシートバッグ2です。容量が大きく59〜75Lと拡張性があるのでとても使いやすく便利です。
使わない時にある程度コンパクトにたためるのも地味に助かります。




防水性が劣るのがデメリットです。
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テント
テントはタラスブルバのツーリングテントです。バイクキャンプでは荷物をテント内に収める事が出来る2人用のテントがおすすめ。こちらのテントは設営も簡単!ある程度のコンパクトさもあるのでバイクキャンプには良いと思います。筆者は激安セールで5千円程で購入。ただし、タラスブルバは既に生産をしていないと思うので入手困難かもです。





激安だったからなー
もう在庫がないかも…
タープ
テントにキャノピーが無いのでコンパクトなタープを購入。バイクも何とか収まるサイズなのが良い。


ちなみにポールはこちらのポールを使っています。
寝袋
冬も使えるダウンシュラフとして購入。750gのリサイクルダウンを使用している「750STD」を購入したのでインナーフルメッシュのテントでも暖かく寝る事ができました。
ただダウンにしては収納サイズが若干大きめです。
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マット
マットは当初キャプテンスタッグのクローズドセルタイプのマットのみを使っていましたが筆者の場合は地面の固さを感じ寝づら買ったのでAmazonでお手頃なエアマットを購入。現在はダブルで使用しています。R値も4.0と高く九州の冬の底冷えには十分対応出来ました!





足で膨らませるタイプばい!
120回は踏まなきゃ行かんけど
それほど大変ではないぞ!
テーブル
テーブルはキャプテンスタッグのアルミロールテーブルをメインで使っています。サブとしてコンパクトバーナーの遮熱テーブルも使用。


イス
基本的にロースタイルなので座面が低いグランドチェアを使用。MOON LENCEのグランドチェアはコンパクトでバイクに積載しやすいです。


熱源
メインはイワタニのコンパクトバーナーを使用。コスパの良い一番売れているガスバーナーです。


サブの熱源としてトランギアのアルコールストーブと100均の固形燃料を常備してます。


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クッカー
クッカーは料理によって使い分けしています。1番汎用性があるのはスノーピークのアルミパーソナルクッカー。しかし若干嵩張ります。




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同時調理が可能なバンドックの2合飯盒を使う場合もあります。




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その日のメニューで使い分けています。
焚火台
焚火台はコンパクトなチタンウッドストーブを使用。薪が拾えるキャンプ場では大活躍です。箱で小割で販売されている薪はバイク積載もしやすくて便利です。


火吹き棒と薪ばさみは100均のものを使っています!
ランタン
LEDランタンは3種類のランタンを使っています。どれもそれぞれの良さがあります。


ゴールゼロライトフラッシュマイクロはカバーを付けてサイト全体を照らすように。


ミニマライトはクラッシクカバーを付けてテーブルランタンとして。


レッドレンザーMP4はテント内の明かりとして使用しています。光が柔らかいのでテント内のランタンフックに吊り下げて寝ていても眩しくありません。
積載に余裕がある近場のキャンプの場合はオイルランタンも持って行きます。長距離のキャンツーの場合は積載が厳しいので持って行きません。
最後に
今回ご紹介したギア以外にもクーラーバッグやマグなどもありますが長くなるので今回はここまで。気になる方は関連記事のリンクを貼っておきますのでこちらをご覧ください!






如何でしたでしょうか。筆者のバイクキャンプの現状一軍ギアは。今後も少しずつ進化していくと思いますのである程度変化した際には第2弾をご紹介したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます!皆様のお役に立てれば幸いです!