*本記事は一部プロモーションを含みます
バイクキャンプ初心者、ギア装備を一挙紹介!
2024年にバイク免許を取得してから、バイクキャンプにチャレンジして約10か月。キャンプ歴5年の私がお気に入り・定番の一軍ギアをまとめました。バイクでのキャンプ装備選びに迷っている方の参考になれば嬉しいです。
よかろーおやじ今回はおやじの現状の
バイクキャンプギアの
まとめバイ♪
かえるくん荷物は減ったの?
よかろーおやじ…うん
少ーしは💦
かえるくんふーん
・バイクキャンプに興味がある方
・バイクキャンプ初心者でギア選びに悩んでいる方
・バイクキャンプに必要な装備を知りたい方
積載
現在の荷物積載はこんな感じです。


今回は薪をあらかじめ購入していたため、いつもよりやや多めの荷物量でした。

メインの荷物入れとして、TANAX「キャンピングシートバッグ2」を使用しています。容量59〜75Lと拡張性があり、バイクツーリングならではの積載ニーズにも対応。使わない時には折りたたんでコンパクトにできる点も地味に助かります。


ただ、防水性能がやや劣る点は気をつけたいところです。
関連記事はこちらから。


テント
テントはタラスブルバのツーリングテントです。バイクキャンプでは荷物をテント内に収める事が出来る2人用のテントがおすすめ。こちらのテントは設営も簡単!ある程度のコンパクトさもあるのでバイクキャンプには良いと思います。筆者は激安セールで5千円程で購入。ただし、タラスブルバは既に生産をしていないと思うので入手困難かもです。

よかろーおやじ激安だったからなー
もう在庫がないかも…
タープ
テントにキャノピーが無いのでコンパクトなタープを購入。バイクも何とか収まるサイズなのが良い。

ちなみにポールはこちらのポールを使っています。
寝袋
冬も使えるダウンシュラフとして購入。750gのリサイクルダウンを使用している「750STD」を購入したのでインナーフルメッシュのテントでも暖かく寝る事ができました。
ただダウンにしては収納サイズが若干大きめです。
関連記事はこちらから。

マット
マットは当初キャプテンスタッグのクローズドセルタイプのマットのみを使っていましたが筆者の場合は地面の固さを感じ寝づら買ったのでAmazonでお手頃なエアマットを購入。現在はダブルで使用しています。R値も4.0と高く九州の冬の底冷えには十分対応出来ました!

よかろーおやじ足で膨らませるタイプばい!
120回は踏まなきゃ行かんけど
それほど大変ではないぞ!
テーブル
テーブルはキャプテンスタッグのアルミロールテーブルをメインで使っています。サブとしてコンパクトバーナーの遮熱テーブルも使用。

イス
基本的にロースタイルなので座面が低いグランドチェアを使用。MOON LENCEのグランドチェアはコンパクトでバイクに積載しやすいです。

熱源
メインはイワタニのコンパクトバーナーを使用。コスパの良い一番売れているガスバーナーです。

サブの熱源としてトランギアのアルコールストーブと100均の固形燃料を常備してます。

関連記事はこちらから。

クッカー
クッカーは料理によって使い分けしています。1番汎用性があるのはスノーピークのアルミパーソナルクッカー。しかし若干嵩張ります。


関連記事はこちらから。

同時調理が可能なバンドックの2合飯盒を使う場合もあります。


関連記事はこちらから。

その日のメニューで使い分けています。
焚火台
焚火台はコンパクトなチタンウッドストーブを使用。薪が拾えるキャンプ場では大活躍です。箱で小割で販売されている薪はバイク積載もしやすくて便利です。

火吹き棒と薪ばさみは100均のものを使っています!
ランタン
LEDランタンは3種類のランタンを使っています。どれもそれぞれの良さがあります。

ゴールゼロライトフラッシュマイクロはカバーを付けてサイト全体を照らすように。

ミニマライトはクラッシクカバーを付けてテーブルランタンとして。

レッドレンザーMP4はテント内の明かりとして使用しています。光が柔らかいのでテント内のランタンフックに吊り下げて寝ていても眩しくありません。
積載に余裕がある近場のキャンプの場合はオイルランタンも持って行きます。長距離のキャンツーの場合は積載が厳しいので持って行きません。
最後に
今回ご紹介したギア以外にもクーラーバッグやマグなどもありますが長くなるので今回はここまで。気になる方は関連記事のリンクを貼っておきますのでこちらをご覧ください!



如何でしたでしょうか。筆者のバイクキャンプの現状一軍ギアは。今後も少しずつ進化していくと思いますのである程度変化した際には第2弾をご紹介したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます!皆様のお役に立てれば幸いです!

