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【愛用者が解説】ナンガの別注モデルはなぜ安い?通常モデルとの違いや品質・保証を紹介

*本記事は一部プロモーションを含みます

キャンプ用シュラフを探していると、「NANGA(ナンガ)」の寝袋を目にすることがあります。

国内の人気シュラフメーカーとして知られるナンガですが、商品を調べていると「Orange別注」や「QUICKCAMP別注」といったモデルが販売されていることに気づきます。

しかも、通常モデルと比べて手頃な価格の商品もあり、「なぜ安いの?」「品質や暖かさは大丈夫?」「永久保証は付いているの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

私自身、これまでにNANGAの別注シュラフを2種類購入し、ソロキャンプやバイクキャンプで使ってきました。

ひとつは約5年間愛用している化繊シュラフ「Orange別注 アルピニスト800」。もうひとつは、冬キャンプで使用しているダウンシュラフ「NANGA×QUICKCAMP 750STD」です。

この記事では、ナンガの別注モデルと通常モデルの違いを製品仕様から整理しながら、実際に使って感じたメリット・デメリットや、購入前に確認しておきたいポイントを紹介します。

かえるくん

ナンガの別注モデルって
やっぱり安いの?

よかろーおやじ

通常モデルより
手頃な商品も多いバイ!

かえるくん

じゃあ、別注モデルの方が
お得ってことだね♪

よかろーおやじ

そうとも言いきれんバイ!
価格と機能には
ある程度トレードオフの関係があるけんね
でも、必要な機能を選べるのは
大きなメリットやね!
今回はそのあたりを
詳しく解説するバイ!

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目次

ナンガの別注モデルとは?通常モデルとの違い

別注モデルとは販売店などが独自に企画した商品

ナンガの別注モデルとは、アウトドアショップやブランドがNANGAと協力して企画・販売するオリジナル商品です。

例えば、アウトドアショップのOrange(オレンジ)やキャンプ用品ブランドのQUICKCAMP(クイックキャンプ)などが、NANGAとのコラボシュラフを販売しています。

別注モデルは、通常モデルをベースに素材やカラーなどを変更したものもあれば、独自の仕様で企画されたものもあります。

つまり、別注モデル=通常モデルの安価版というわけではありません。

販売店やブランドのこだわりが反映された、もうひとつの選択肢と考えると分かりやすいでしょう。

通常モデルとの主な違いは素材・仕様・価格

ナンガの通常モデルと別注モデルでは、どのような違いがあるのでしょうか。

主な違いを表にまとめました。

比較項目通常モデル別注モデル
商品企画NANGAの自社ラインアップ販売店・ブランドとの共同企画
中綿モデルごとに異なる化繊やダウンなど仕様はさまざま
生地・カラーNANGAの標準仕様独自素材や限定カラーもある
防水透湿性採用モデルあり採用モデルあり
価格モデルによって異なる手頃な商品もある
保証対象製品は永久保証NANGA製造品はアフターケア対象

※一般的な傾向を整理したものです。実際の仕様や保証条件は商品によって異なります。

同じナンガの別注モデルでも、中綿の素材や収納性、使用する季節は大きく異なります。

そのため、価格だけで判断せず、中綿の種類や快適使用温度、収納サイズなどを確認することが大切です。

ナンガの別注モデルはなぜ安い?

ナンガの別注シュラフを探していると、通常モデルよりも手頃な価格で販売されている商品があります。

「同じナンガなのに、どうしてこんなに価格が違うの?」と疑問に思う方もいるでしょう。

実は、別注モデルだから必ず安いというわけではありません。

価格の違いには、使用する素材や製品の仕様などが関係しています。

価格が抑えられる理由

シュラフの価格を左右する大きな要素のひとつが、中綿の種類と品質です。

例えば、ダウンシュラフの場合、ダウンの品質を示すフィルパワー(FP)や封入量によって価格が変わります。

一般的に、高品質なダウンほど高価になる傾向があります。

また、表地や裏地に使われる生地、付属品、製品の設計なども価格に関係します。

別注モデルでは、こうした素材や仕様を独自に設定することで、購入しやすい価格を実現している商品もあります。

ただし、具体的にどのような工夫で価格を抑えているかは製品によって異なります。

安いからといって品質が悪いわけではない

別注モデルの価格が安いと、品質面が気になるかもしれません。

しかし、価格だけでシュラフの良し悪しを判断することはできません。

私が約5年間使用しているOrange別注「アルピニスト800」は、収納サイズこそ大きいものの、これまでのキャンプで問題なく使い続けています。

また、冬キャンプではNANGA×QUICKCAMP「750STD」を使用しており、こちらも私にとって頼りになるシュラフです。

もちろん、通常モデルと直接比較したわけではないため、同じ品質や保温性能があるとは言い切れません。

ナンガ別注モデルのメリット・デメリット

ナンガの別注モデルには、通常モデルとは異なる魅力がある一方、購入前に確認しておきたいポイントもあります。

メリット|価格と選択肢の豊富さ

別注モデルの魅力は、販売店やブランド独自の仕様から、自分に合ったシュラフを選べることです。

主なメリットは次のとおりです。

  • 価格が手頃なモデルもある:購入費用を抑えられる商品がある
  • 独自のカラーやデザイン:通常モデルにはないカラーや形状の商品がある
  • 用途に合わせて選べる:化繊からダウンまで、さまざまなタイプが販売されている

特に、予算を抑えながら自分のキャンプスタイルに合ったシュラフを探している方にとって、別注モデルは魅力的な選択肢です。

デメリット|仕様や機能の確認が必要

一方、別注モデルには購入前に注意したい点もあります。

  • 仕様が商品ごとに異なる:中綿や生地、保温性能などに違いがある
  • 機能が省かれている場合がある:防水透湿素材などが採用されていない商品もある
  • 販売期間が限られる場合がある:販売終了によって、同じ商品を購入できないことがある

例えば、私が愛用しているNANGA×QUICKCAMP 750STDには、ナンガのオーロラシリーズに採用されているような防水透湿素材が使われていません。

柔らかくて気持ちいい生地ですが…

そのため、結露が多いナイロン製テントなどで使用する際は、シュラフを濡らさないように注意が必要です。

必要に応じて防水透湿性のあるシュラフカバーを併用する方法もありますが、カバー内部にも結露が発生する場合があります。

別注モデルを選ぶ際は、価格と機能のバランスを見極めることが大切です。

よかろーおやじ

テント内の結露で
シュラフが濡れるのを防ぐには
シュラフカバーも役立つバイ!

実際に愛用しているナンガの別注シュラフ2種類

私は現在、Orange別注「アルピニスト800」と「NANGA×QUICKCAMP 750STD」の2種類を使用しています。

どちらもナンガの別注モデルですが、使用する季節や用途によって使い分けています。

Orange別注 アルピニスト800|5年使用した化繊シュラフ

約5年間愛用している化繊シュラフです。

湿気に比較的強く、扱いやすいところが気に入っていますが、収納サイズが大きい点はデメリット。

私の場合、10℃前後を快適に使う目安にしています。

詳しい使用感やメリット・デメリットは、こちらの記事で紹介しています。

NANGA×QUICKCAMP 750STD|冬キャンプで愛用するダウンシュラフ

こちらは主に冬キャンプで使用しているダウンシュラフです。

これまで使用した最低気温は約5℃ですが、寒さを感じることなく快適に眠れました。

ただし、冬キャンプでは地面からの底冷え対策も重要です。私自身、断熱性の高いマットを組み合わせる必要性を感じています。

アルピニスト800よりコンパクトに収納できるため、積載スペースが限られるバイクキャンプでも使いやすいところが気に入っています。

なお、氷点下での使用経験はないため、その環境での保温性能については評価できません。

よかろーおやじ

このシュラフは
既に販売終了しとるみたいやね

ナンガの別注モデルも永久保証の対象?

ナンガの魅力のひとつが、寝袋の永久保証制度です。

出典:Amazon

NANGA公式サイトでは、同社が製造した寝袋について、通常モデル・別注モデルを問わずアフターケアの対象になると案内しています。

実際に、私が所有するOrange別注「アルピニスト800」も永久保証の対象であることを確認しています。

ただし、永久保証といっても、すべての修理が無料になるわけではありません。

詳しい保証内容や修理条件については、NANGA公式サイトのアフターケア案内をご確認ください。

失敗しないナンガ別注シュラフの選び方

ナンガの別注シュラフを選ぶ際は、価格だけでなく、自分のキャンプスタイルに合っているかを確認しましょう。

特にチェックしておきたいのは、次の4つです。

  • 快適使用温度:キャンプ場の最低気温に対して余裕があるか
  • 中綿の種類:化繊とダウン、どちらが自分の用途に合っているか
  • 収納サイズ:バイクなどの積載スペースに収まるか
  • 価格と保証:予算に合い、保証条件も確認できているか

特に九州の阿蘇・くじゅうなどの高原キャンプ場では、春や秋でも想像以上に冷え込むことがあります。

価格だけで判断せず、使用する季節やキャンプ場の環境を考えて選ぶことが大切です。

よかろーおやじ

例えばやけど
おやじが使っとるNANGA×QUICKCAMPには
防水透湿素材が使われとらんけど、
3ten別注モデルには
防水透湿素材のAURORA TEXが
採用されとるバイ!

かえるくん

なるほど
選択肢が広がるねー

まとめ|ナンガの別注モデルはこんな人におすすめ

ナンガの別注モデルは、通常モデルとは異なる素材や仕様、デザインなどが魅力のシュラフです。

特に、次のような方にはおすすめできます。

  • ナンガのシュラフをできるだけ手頃な価格で購入したい方
  • 自分のキャンプスタイルに合った仕様を選びたい方
  • 通常モデルにはないカラーやデザインを楽しみたい方

私自身、2種類の別注シュラフを使用してきましたが、どちらも購入して良かったと感じています。

別注モデルだからといって品質が劣るとは限りません。

価格と機能のバランスを理解し、自分の使い方に合ったモデルを選ぶことが大切です。

この記事が、ナンガのシュラフ選びの参考になれば幸いです。

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